紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)
山本 ヤマト

「揉め事処理屋」という物騒な仕事をしている高校生、真九朗。半人前の自分から抜け出したいと考えていたところに、名家の令嬢である九鳳院紫(7歳)を護衛するという大仕事が回ってくる。少女の身を隠すため、真九朗の住む五月雨荘での共同生活が始まる・・・。

「電波的な彼女」と同じ世界設定で、一部登場人物が重なって出てきます。時代は数年違っているようです。真九朗のボス的存在の柔沢紅香がそうなのですが、両シリーズを読むとかなり彼女の存在感が厚みを増してきます。

殺し屋や異能者も出てくるのですが、それらの存在が日常と非日常が紙一重っていうのをかもし出していて悪くない感じです。主人公をはじめ登場人物がキャラが立っているというんでしょうか、いずれも魅力的に描かれていて面白いです。

人気ブログランキングへ
コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック