オオカミさんと七人の仲間たち

オオカミさんと七人の仲間たち (電撃文庫)
オオカミさんと七人の仲間たち (電撃文庫)
沖田 雅

「このおはなしは、ずばり!熱血人情ラブコメその他色々風味に仕上がっております」というオビに惹かれて、つい手にとったのですが、正解でした!面白かったっス。お約束のツンデレヒロインは暴力系、そしてそれに対するヒーロー(?)は・・・・超ヘタレ!
どれくらいヘタレかというと、ヒロインがピンチのときに逃亡しちゃうくらいです(笑)最初は、いまいちピン!?ときませんでしたが・・・だんだん魅力が増加してきます。

ヒーロー(?)で主人公(?)の涼士くんは、ちょうド田舎で猟師のじいちゃんに育てられたという境遇から、同世代の友人がおらず、しかも人から視線を向けられるととビビッて固まってしまう程ヘタレっぷり。得意技は猟師のスキルをいかした「ストーキング」(笑)
しかも超内弁慶で、周囲に誰もいなくて自分ひとりのときはとても男らしかったりします。このヘタレっぷりが最高でした。

楽しく笑えた一冊です。

★★
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